1960-05-19 第34回国会 参議院 内閣委員会 第28号
そういうような、もう少し法案の提出に至つた経過並びに理由、それから今後これをどういうことをやるんだということが明確にならぬと、この法案の審議はもたつきますよ。慎重審議していただ歩いて早く成立さしていただきたいとあなた方お考えになっても、そういかぬようになるかもしれませんよ。
そういうような、もう少し法案の提出に至つた経過並びに理由、それから今後これをどういうことをやるんだということが明確にならぬと、この法案の審議はもたつきますよ。慎重審議していただ歩いて早く成立さしていただきたいとあなた方お考えになっても、そういかぬようになるかもしれませんよ。
○栗原委員 そういう方々に対する質疑に入る前に、これからいろいろ論議される警職法の問題が、ここで論議されるに至つた経過についての二、一の点について、議長並びに与党の方にお尋ねをしておきたいのです。それは、両党の中に議長が調停に立つていただいて、円満に協定ができた。
その内容は当決算委員会の告発いたしました告発状についての趣旨並びに当決算委員会において吉田総理を証人に喚問するに至つた経過等について、こまかく取調べを受けまして、多分時間は六時ごろじやなかつたかと思いますが、午後の一時から夕方まで尋ねられまして、それはすべて調書になつております。 私はその召喚には喜んで出席をいたしました。
又壁に突当るに至つた経過についても給与課長はよく御承知だと思うのですが、その点を先ず伺いたい。
それと、保全経済会が大部分の株を持つに至つた経過。これも先ほどあなたちよつと触れられましたけれども、その点の御説明をお願いいたします。
昨日の御説明の中に曽つて宮崎海員学校の校舎であつた建物を返還するに至つた経過につきまして、宮崎の県庁側において手落ちらしいことがあつたかのように承わつたのであります。それは戦争前から昭和十二年から開校された学校が、戦争後進駐軍に進駐されて空家になつた。
てこれはおかしいと思つて造船疑獄の問題を取上げたのですが、そういうことがないように今度は組んでおられると、こう言われましたが、そこでお伺いしたいのは、今度の二十九年度の利子補給予算を大蔵省に要求するときの当初の要求額はいくらであつたか、そうしてその内容はいかなるものであつたか、これに対して大蔵省はこれをいかに査定されたか、査定した結果どういうことになつたか、この二十九年度の造船利子補給三十七億、これが決定に至つた経過
その一、政府がこの立法を決意するに至つた経過について承わりたいと思います。公立学校教員の政治的活動の規制については、現在教育基本法、地方公務員法、公職選挙法等によつて規制されており、都道府県教育委員会、地方教育委員会の強力な指導監督がなされるならば、教育基本法に示された教育の中立性は確保し得るのではないか。特にこのような立法が必要になつた理由は何か、その真意を承わりたい。
こういう事態が発生するに至つた経過において遺憾な点があるということでありまして、その点はこの朝鮮産土状黒鉛が第一回に来た場合日にクレームが付いて問題になつておつたわけでありますが、本件は第二回分でありまして、これについても引取りを拒否しておつたわけであります。
就中受益町村尤けを通過する路線……」「すなわち旧河道に沿う小貝川合流点附替えを要望促進している町村だけを通過する路線を捨てて、背割堤による路線を建設大臣が一番よい案として決定するに至つた経過を示されたい。」こういうような質問をしましたところ、どこでこの質問の主意書を変更したかしれませんが、これについてこういうようなことが書いてあるのでございます。
第一は、ああいう合こまで例のない、予算ではないが百五十七億分だけの金を、ともかくも大蔵省において責任を持とうとおつしやるに至つた経過、これは三党協定といいますか、いろいろ第十七臨時国会におる予算審議の経過を振り返つて見なければならぬ。結論として申しますならば、われわれはこれは予算と同じだ、こういう理解のもとにあの予算が通つたのであります。
これに対しまして、参議院側は館哲二君が本院を代表して、修正議決に至つた経過について、先般本院において本会議に報告せられました大要を説明せられたのであります。その詳細は重複の嫌いがありますから速記録によつて御覧を願いたいと思います。かくして協議に入り、隔意なき意見を交換し、種々論議を重ねたのであります。
本件は先月の二十八日、電源開発調整審議会において結論を得たと新聞に報道をされておりまするが、多年に亘り紛争を続けられた問題でございまするから、本件の決定に至つた経過並びに技術的経済的に政府案を決定された根拠等につきまして、詳細に政府側の説明を聴取いたしたいと存じます。本日政府側よりは、経済審議庁の佐々木計画部長、それから藤波計画部の調査官、公益事業局の吉岡技術長が見えております。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 私の説明は申上げましたように、修正内容について説明したものでございまするが、そこに至つた経過とか、そういうことについては承知いたしておりませんので、修正されたものの内容について御説明申上げた次第であります。
○亀田得治君 先ほど大蔵大臣から、できるだけ早く資料を提出するということを言われましたが、その中に是非修正案成立に至つた経過ですね。衆議院における経過ではないのです。実質的にそういう修正が成り立りに至つた経過、こういうものを一つ概略でよろしいからまとめたものを出してもらいたい。
その第三点は、青少年問題協議会が成立するに至つた経過を辿つてみると、青少年の犯罪、不良化防止にあつたのでありますが、青少年問題は、法務、文部、厚生、労働、農林等、各省の事務に関係がある問題でありますので、この法律案によつて、青少年問題協議会は、これら多岐に亘る各省の事務の連絡協調を図り、かくすることによつて青少年の犯罪の防止の目的を達成しようという政府の意図であるとのことであります。
○鍛冶委員 私はこの改正案そのものに対しては反対ではないのでありますが、ここに至つた経過を明確にしておきたいと思いまするので伺いたい。
○成田委員 次に白木屋関係は、すでに独禁法の四十五条でございますか、それを正式に発動されましてお調べになつておるそうで、相当の資料が上つていると思うのですが、白木屋の株式の取得関係に至つた経過を、わかつている範囲内でお知らせ願いたいと思います。
(拍手)しかも、今回の公債発行に至つた経過を翻つて考えてみるのに、かの屈辱的安保条約を締結すると同時に、これと引きかえに約束されました三億八千万ドルの外資導入が遂に不可能となつたため、これを国内資金でまかなわんとして国内の資金動員を行わんとするのが、今回の公債発行の原因であります。
案はだれがごの問題を特に中心になつて考え、だれの考え方が主としてごの結論に大きなウエートを占めておつたかというようなことについての、実は私どもとしての情勢判断は持つておりませんので、何とも申し上げられませんが、先ほど申し上げたように、少くとも私どもきわめて理解のできない、たとえば四次案までの考え方と、第五次葉に至つた経過というものについても、理解に苦しむ面があるのであります。
初めに、この協定ができるに至つた経過を見ますると、昨年末から吉田首相とリッジウエイ大将との間でこの話合いが進められ、本年四月、首相がアメリカ政府に軍艦貸与を要請した書簡に基き、アメリカ政府は直ちに法律を議会に出し、本年七月八日に大統領の署名を得ているのであります。